タイ拠点について

ギャラリー
拠点
アユタヤ工場
ニッシンテクニスのタイ拠点であるアユタヤ工場は、2007年にロジャナ工業団地内に開所しました。バンコクから北へ約1時間の距離にあり、日系企業の集まるエリアに位置しています。主にハンドルロック製品の製造を担い、2011年のタイ洪水では被災しながらも、グループの力を結集して早期復旧を実現しました。現在はCO₂削減にも取り組み、工場屋根へのソーラーパネル設置により自家消費型の再生可能エネルギー活用を進めています。
チョンブリ工場
チョンブリ工場は、2024年に開所されました。ピントン2工業団地に位置し、自動車産業が盛んなチョンブリ・ラヨーンエリアの中心にあります。主にシートベルト部品の製造を担い、エアコン完備の加工室やRO水装置の導入により、品質と生産性の向上を図っています。日本の技術と現地スタッフの力を融合し、グローバル市場に向けた製品づくりを推進しています。
魅力
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活気あるバンコク
活気あふれる東南アジアのハブ都市。古都の面影を残しつつ、近代的な高層ビルが立ち並び、伝統と近代が融合した独特な魅力があります。
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食欲そそる多彩な料理
スパイスとハーブをふんだんに使用した、奥深い味わいが特徴です。味のバランスが絶妙で、日本人の口にも合うエスニック料理として人気を集めています。
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魅力的な繁華街
バンコクの夜は、ネオンきらめく屋台が魅力。屋台飯を片手に、活気あふれる街歩きを楽しもう!
タイ工場メンバー紹介

製造部
アイデアを尊重して、成長を支える働きやすい環境
ニッシンテクニスはワークライフバランスを重視し、従業員のアイデアを尊重。問題解決のための決定力を持ち、いつでも作業できる設備を応援。これにより従業員の成長をサポートします。

技術開発
家族のような温かい職場
工場長はすべての従業員に親しみやすく、会社文化は家族のような温かさがあります。お正月会や会社ツアーなどのイベントを通じて、社員同士の絆を深めています。

品質保証
上司は従業員を大切にし、しっかりとサポートしてくれます。
大きな企業よりもニッシンテクニスは社員同士でのコミュニケーションが取りやすいです。