INTERVIEW

さまざまな部門と関わって加工知識を学べます。

品質保証課で10年以上のキャリアを重ね、これからを担う後輩の教育にも全力投球。週末は愛車のライズで遠方までの日帰りドライブを楽しんでいる。大切にしている言葉は「なんとかなる!」

2011年入社 品質保証課 高橋 康照

  • 品質保証のため、お客さまや仕入れ先に訪問する機会も。

    品質保証課で、品質についての窓口対応を行なっています。不具合があった場合には、その内容や現場の変化点などを確認し、製造部と協力して対策書の作成を行います。また、仕入れ先の監査も品質保証課の仕事です。さまざまな部門と関わるのでいろんな物事に触れることができ、お客さまや仕入れ先に訪問する機会もあるため多彩な加工知識を学べます。

  • 不具合を出さないための仕組みづくりが腕の見せ所。

    実際のモノづくりは私たちではなく製造部が行います。製造するためのお手伝いという立場を意識して、製造部のみなさんが作業しやすく、続けてできるようなルール作りを重視しています。また、不具合を出さないための仕組みづくりも品質保証課の腕の見せ所です。検査期間がずるずると長引くことがないよう、終了のジャッジを適切に行うことも大切にしています。

MESSAGE

測定やモノづくりの効率化に力を入れていきたい。

今後は測定やモノづくりの効率化に力を入れていきたいと感じています。今後はこれまで以上に品質への取り組みが厳しくなっていくと予想されますので、それに対応できる見識を持って仕事に取り組んでいきたいですね。ニッシンテクニスの魅力は、部署の垣根なく話し合うことができる社風です。社員同士の関係が深く、仕事以外の話をすることも多いですよ。

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