INTERVIEW

多面的な視点を仕事に生かしていきたい。

製造から工務になり勉強の日々。大切にしているのは、ひとつひとつ確実に進めること。プライベートでは自家製チャーシューなど手料理に腕を振るい、消防団員として地域貢献にも力を入れている。

2008年入社 工務課 出荷係 纐纈 洋

  • 仕様や要望に合わせて製品を梱包し、出荷の段取りを担う。

    工務課は材料発注や既存顧客との数量・納期の調整、製品出荷などを担い、出荷係はお客さまの仕様や要望に合わせて製品を梱包し、出荷の段取りを進めます。日々大切にしているのが、出荷する製品を絶対に間違わないこと。常に動いている製品だけでも数百種、過去の製品を含めると1000種以上もあり、見た目だけでは違いがわかりにくい部品も多いので慎重に仕事を進めています。

  • 異動を、業務を広く学ぶチャンスと考える。

    入社してから10年以上、製造部門で働いていました。異動時は不安でいっぱいでしたが、業務を広く学ぶチャンスととらえて前向きに挑みました。リフトの免許取得や慣れないパソコン作業など新しい業務に戸惑いながらも、任せていただいた仕事を一人でやり切れたときに達成感を感じました。製造と出荷で培った両方の視点を今後の仕事に生かしていきたいです。

MESSAGE

ミスが起きても、次につなげようという姿勢があります。

ニッシンテクニスの魅力は人の温かさにあります。明るく朗らかな方が多く、会長や社長からも気さくに声をかけていただけます。仕事でミスが起きた時も、怒るのではなく原因を一緒に考えて次につなげようという姿勢があります。部門を超えてフォローしあう雰囲気もニッシンテクニスの魅力。要領がいいタイプではない私は、会社の雰囲気にすごく助けられています。

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