INTERVIEW

技術やノウハウを、しっかりと次の世代へ。

試作のポジションで長年磨いてきた技術・ノウハウや人間関係を駆使して、ニッシンテクニスのモノづくりを支えている。プライベートでは東海エリアを中心に山登りを楽しんでいる。

1995年入社 生産管理課 中川 正志

  • 既存のお客さまとやりとりし、数量や納期を調整。

    ニッシンテクニスの営業部には技術営業と生産管理課があります。新規開拓を担う技術営業に対し、生産管理課は既存のお客さまとやりとりを行なって数量や納期の調整を行なっています。リピート製品が迅速かつ確実に届くよう段取りするのが私たちの役割です。生産管理課では工務の担当者がお客さまとの折衝を行い、出荷担当者が梱包や配送の段取りを進めていきます。

  • さまざまな目線で話ができるのが自身の強み。

    私がニッシンテクニスに入社してから30年が経ちました。そのうち20年は製品の試作を担い、モノづくりのさまざまな工程を経験してきました。現在の私はお客さまとの間で何かトラブルが起きると間に立って対応するのが主な役割。多くの経験を重ねているので、さまざまな部門の目線に立って話ができるのが自身の強みなのかなと感じています。

MESSAGE

新しいモノづくりへと向かう橋渡しをしていきたい。

ニッシンテクニスが主戦場にしている自動車業界が変化の時代を迎えています。ここ最近で新たな取引先も増えましたし、これからはモノを作るだけでなく商社的な動きも必要となるかもしれません。これまでのモノづくりから新しい時代のモノづくりへとスムーズに移行できるよう橋渡ししていくのが私の役割だと信じています。これまでの経験を活かしながら、しっかりバトンをつないでいきたいですね。

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